健康を考える
書籍の執筆など60歳を超えて精力的な佐々木俊尚さんですが、聴神経腫瘍で右耳を失聴し、潰瘍性大腸炎という大きな持病もあります。その体験からむしろ健康に気を遣い、自分の体をコントロールするようになったとのこと。病とともに生きる考え方を伺いました。
『天才 柳沢教授の生活』『不思議な少年』『ランド』の漫画家・山下和美さんに、病気との向き合い方や健康管理についてお話を伺いました。脳梗塞の後遺症や不整脈、膀胱炎など多くの病気を経験し、今は自分の健康状態の予測がつくようになったといいます。
人生100年時代といわれる今、介護が必要になる寝たきりや認知症などはなるべく避け、1日でも長く健康な時間を過ごしたいものです。食生活、心と体の健康、健康診断の活用、この3つを中心に健康寿命を伸ばすために今からできることを紹介します。
ブラザートムさんはバブルガム・ブラザーズで大ヒットを記録し、バブル期だけに「めちゃくちゃな生活」を続け、2006年に50歳で急性心筋梗塞で救急搬送されました。再発のリスクに向き合う中、病院と医者の印象がガラリと変わったそうです。
新日本プロレスのエースであり、プロレス人気を回復させた立役者である棚橋弘至さん。2023年12月には代表取締役社長に就任し、現役プロレスラーと二足の草鞋を履くことになりました。棚橋さんを支えた肉体はどのようにして維持されているのか。
新日本プロレス代表取締役社長に就任し、現役プロレスラーと二足の草鞋を履くことになった棚橋弘至さん。後編では棚橋さん自身の健康とセカンドキャリアについてお届けします。
33歳で脳梗塞に襲われた漫画家あやめゴン太さんにインタビュー。睡眠時間を削っていた当時の不規則な生活、仕事を優先した発症当日の様子、再発防止に向けた生活習慣改善について伺いました。
YouTubeチャンネル「認知症ポジティブおばあちゃん」を運営するだんだん・えむさんにインタビュー。親が認知症と診断されたときの気持ちや、家族の認知症への対応・ケア、備え方のヒントを伺いました。
ストレスからくる「心のモヤモヤ」を解消するヒントについて、精神科医・大野裕先生と漫画家・吉本ユータヌキさんが対談。心の疲れに向き合うための「認知行動療法」の考え方を手軽に試せるアプリ「こころコンディショナー」についても紹介します。
グレート義太夫さんは30代で糖尿病を発症し、50歳目前で糖尿病性腎症による慢性腎不全となり、16年にわたって透析治療を続けています。忙しさから通院や食事改善が滞りがちになってしまった経験から、生活習慣を見直すことの大切さを伺いました。
介護芸人として活躍するレギュラーの松本康太さんと西川晃啓さんに「高齢者とうまくコミュニケーションするコツ」を伺いました。認知症の予防や、いざ介護が必要になったときにも役立つヒントが満載です。
矢部太郎さんが描いた『マンガ ぼけ日和』は、認知症の症状や患者への接し方について親しみやすいトーンで学べる作品です。矢部さんに認知症のイメージはどう変化したか、今後、親や家族の認知症についてどう向き合おうと考えているか、伺いました。
加藤綾菜さんに、夫・加藤茶さんの健康意識を高めた方法について聞きました。健康に無頓着な夫のために、おいしい減塩レシピなどを研究してきた綾菜さん。パートナーとの健康意識の差を縮めるためのコミュニケーションのヒントが満載です。
俳優でありながら老化学の研究者としても活躍するいとうまい子さんに、健やかに歳を重ねるためのマインドについて伺いました。いとうさんは加齢による衰えや変化を「受け入れる」ことで、前向きになれたといいます。
見るだけで元気になれそうな、「健康」を考えるきっかけになる映画作品を、人気映画サイト「破壊屋」管理人がピックアップ。「若おかみは小学生!」「余命1ヶ月の花嫁」などの人気作品を、新たな視点で紹介します。