─ FonesLifeのアドバイザー ─
下川 宏明
国際医療福祉大学 副大学院長
東北大学 医学系研究科 客員教授
専門
循環器内科学 虚血性心臓病 心不全 血管生物学
略歴
- 1979年
- 九州大学 医学部医学科博士課程 卒業
- 1985年
- 米国Mayo Clinic, Research Fellow
- 1988年
- 米国Iowa University, Research Scientist
- 1991年
- 九州大学 医学部附属病院 助手
- 1995年
- 九州大学 医学部 助教授
- 2005年
- 東北大学大学院 医学系研究科 教授
- 2013年
- 東北大学病院臨床研究推進センター センター長
- 2014年
- 東北大学病院循環器センター センター長
- 2015年
- 東北大学大学院 医学系研究科 副研究科長
- 2017年
- 東北大学 ビッグデータメディシンセンター センター長
- 2020年
- 国際医療福祉大学 副大学院長
コメント
FonesLife社は、NEC 系列のヘルスケア事業担当の会社の一つとして設立されました。
米国の SomaLogic 社との協業により、疾病リスクを高精度に予測し、一人ひとりに最適な介入支援を行うなど、夢のあるヘルスケアサービスを提供することを目指しています。私は、臨床分野のアドバイザーとして、助言を行っていきたいと思います。
松田 文彦
京都大学総長主席学事補佐
京都大学医学研究科 京都大学・マギル大学ゲノム医学国際連携専攻 専攻長
京都大学医学研究科 附属ゲノム医学センター センター長・教授
パスツール研究所・京都大学国際共同研究ユニット 研究コーディネータ
専門
ゲノム疫学 ヒト生物学 統合オミックス解析
略歴
- 1990年
- 京都大学大学院 医学研究科 博士課程 卒業
- 1998年
- フランス国立ジェノタイピングセンター 部長
- 2003年
- 京都大学 医学研究科 社会健康医学専攻 教授
- 2008年
- 京都大学 医学研究科 附属ゲノム医学センター センター長
- 2014年
- 京都大学 理事補 (国際担当)
- 2015年
- 京都大学 数理解析研究所 客員教授
- 2016年
- パスツール研究所・京都大学国際共同研究ユニット研究コーディネータ
- 2018年
- 京都大学・マギル大学 ゲノム医学国際連携専攻 専攻長
- 2020年
- 京都大学総長主席学事補佐
- 2021年
- 株式会社堀場製作所 社外取締役
コメント
最先端の医学研究では、ゲノム情報に加えてバイオマーカー情報の重要性が増しています。高精度のバイオマーカー測定は、環境、生活習慣、行動の変化を正確に記録し、病気を未然に予測するのに最適な方法です。基礎研究の成果を個人に最適な革新的医療につなげるFonesLife社の新たな取組みに大いに期待しています。
小田 吉哉
東京大学医学系研究科 リピドミクス社会連携講座 特任教授
千葉大学大学院 医学研究科 客員教授
国立国際医療研センター 客員研究員
AMED-FORCE「革新的先端研究開発支援事業 ステップタイプ」プロジェクトオフィサー
JSTバイオサイエンスデータベースセンター運営委員
専門
生物分子化学 オミクス解析 バイオマーカー
略歴
- 1989年
- 京都大学大学院 薬学研究科博士課程 卒業
- 2000年
- エーザイ株式会社 主幹研究員
- 2009年
- エーザイ株式会社 バイオマーカーユニットプレジデント
- 2012年
- エーザイ株式会社 執行役員
- 2012年
- 千葉大学大学院 医学研究科 客員教授
- 2017年
- 国立国際医療研センター 客員研究員
- 2018年
- 東京大学大学院 医学系研究科 リピドミクス社会連携講座 特任教授
- 2019年
- AMED-FORCE「革新的先端研究開発支援事業 ステップタイプ」
プロジェクトオフィサー - 2019年
- JSTバイオサイエンスデータベースセンター 運営委員
コメント
世界中の人々が求めるものは「しあわせ」であり、それは「健康」であると考えます。そのためにはビッグデータを収集し、人工知能を駆使して、疾患を重症化させないこと、そして病気を予防することが求められます。
FonesLife社は既存のヘルスケア産業にはない強みを有していることから、幸福な社会を実現できると期待しています。